【理科・天体】月の時刻は「6の法則」で完璧マスター!【中学受験・高校受験】

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月の満ち欠けと時刻の問題で引っかかる人は多い

月の満ち欠け…普段は風流でも中学受験や高校受験の入試問題に出るとイラっとする人は多いのではないでしょうか。
授業を聞いていても空間把握能力がないと想像もできない…。
いつしか「月」を見るだけでため息漏れちゃう…。
私も中学受験時代そうでした。

月はきれいなんだけどね…

しかし「6の法則」をマスターすると月の満ち欠け、特に時刻を求める問題があっさりできてしまうのです!今回は「月」扱っていきましょう!

まず次の表を問題用紙に書いてください

月の満ち欠けの問題で、時刻がかかわる問題が出たらすぐにこの表を書きます。

「6の法則」の表

ポイントがいくつかあるので説明しましょう。まず月の形については「新月」「上弦」「満月」「下弦」の月だけを考えます。三日月は?二十八日の月は?そんなの関係ねぇ!出てきたときにため息をつきながら「どの月とどの月の間か」を考えればよいのです。

次に 「新月」→「上弦」→「満月」→「下弦」→「新月」すべて7日おきに変わっていくと考えます。正確には月の周期は29.5日で月の自転周期は27.32日…ですが、そんな細かいことを考えていては日が暮れます。(月だけに)

次に新月は「太陽と同じ時間」、満月は「太陽と逆の時間」であると考えます。正確に考えればもう少し異なるのですが、これもざっくり「新月は朝6時に出て、12時に南中、18時に月の入り」でいいです。さらに、ここから6の法則ですべて6を足していくと表が出来上がります
もっと手短に6:00を6とか書いてもOK、自分がわかるように短時間でささっと書いてください。

表を書いていれば慶應の問題とて余裕

では慶應の問題でも解いてみましょうか?

慶應義塾中等部2017

ソメイヨシノが咲く頃のある日…あたりの表現に腹を立てながら、ここから読み取る情報は時間と方角です。「夕方」「南の空」で十分です。つまり、夕方…18時に南の空…南中を表から探します。表を見れば「上弦の月」とすぐわかりますね。よって答えは3とわかるわけです。

慶應義塾中等部2017

そして次の問題は満月までの期間ですが、これも上弦の月からですから「7日」1週間と答えがすぐ出ます。

難解な月の満ち欠けもこの表1つで大体クリア

例えば三日月が月の出する時間など複雑な月を出されたとしても「三日月は新月と上弦の間」と考えればよく、6時と12時の間の9時と答えればよいなど、あとはこの表から応用して解いてみてください。

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